- ホーム
- 製品情報(製品カテゴリー一覧)
- 製品Q&A
LIFE(ライフ)は、平和メディクの製品ブランドです。
飛騨高山の上質な木材を礎として産まれた国産初の綿棒は、半世紀余りの歴史の中でさまざまな変化を遂げながら、今もなお、お客様の快適な生活(ライフ)をサポートすることを目指し進化しています。
製品Q&A
ご覧になりたい質問をクリックしてください。
一般用綿棒について
-
液体(クレンジングオイルや水など)を含ませて使えますか?短時間でしたらご使用は可能です。長時間、液体に浸したままにされますと、綿のほつれや抜け・軸の強度低下・雑菌の繁殖などが起こり、品質が劣化することがありますのでご注意ください。
なお、クレンジング液などを綿棒に適量含ませた「ライフポイント直し綿棒」・「ライフスピーディーメイク直し綿棒オイル付」の製品もございますので、そちらもぜひお試しください。
-
ブラック綿棒(黒綿棒)の染色には、安全なものが使用されていますか?「エコテックス規格100」(※注)の認証を取得しており、色落ちもなく安心してご使用いただけます。
(※注:エコテックス規格とは、国際的な繊維製品の安全性に関する試験・認証を行っている機関の規格です。)
-
愛犬の耳掃除に使用しても大丈夫ですか?お使いになられるご予定の綿棒を専門家にお持ちになりご相談のうえ、そのアドバイスに従ってご使用ください。
-
使用期限はどれくらいですか?設定はしておりませんが、保管状態により、通常、数年間は問題なく使っていただけます。しかし綿棒は衛生用品ですので、高温多湿や直射日光を避けて保管し、お早めにご使用いただくことをおすすめします。
-
各種綿棒の主な用途・使用シーンを教えてください。こちらのリンクをご覧ください。
-
綿棒の製造国はどこですか?当社は、日本、中国、ベトナムと製造拠点を持っております。全て100%自社資本のグループ工場で、日本人スタッフが常駐し、当社独自の製造技術・品質水準で製造・管理を行っております。
-
キトサン抗菌加工とは、どんな加工ですか?天然由来のキトサン(カニやエビなど甲殻類の殻から抽出される天然の抗菌成分)を使用した加工です。このキトサン成分を含んだ液体を綿の表面に塗布して加工しております。
(抗菌の定義はこちら⇒をご確認ください。)
-
エビ・カニ等のアレルギーを持つ人が、キトサン抗菌加工の綿棒を使っても大丈夫ですか?キトサンに含まれるアレルゲンが精製過程でほぼ除去されており、綿表面への塗布量も非常に微量で、短時間の接触で使用されることから、これまでアレルギー発生の報告事例はありません。
しかしながら、過敏な方については皮ふなどに異常が発生する場合も考えられますことから、「使用上の注意」に則り、異常が発生した場合は速やかに専門医にご相談ください。
-
滅菌した綿棒はありますか。
-
綿棒はどのように作るのですか?簡単に言いますと綿菓子のように、ほぐした綿を軸に巻きつけて作ります。
イメージは、こちら「一般社団法人 日本衛生材料工業連合会」のホームページの説明図をご覧ください。
ラークバンについて
※ラークバンについてのQ&Aはこちらにもありますのでご参考ください。
-
たくさん貼ってもよいですか?鍼は刺激を与えることで治癒効果を引き出すものです。通常、1回のご使用で3~4鍼を推奨しておりますので、あまり過剰刺激にならない程度に貼ってご使用ください。
-
「ニュー・ラークバン」と「ラークバン・クリアー」との違いは何ですか?「ニュー・ラークバン」は、布絆創膏(伸縮布)で肌色、通気性が良く肌に馴染みやすいタイプです。
「ラークバン・クリアー」は、ポリエチレンテープで透明なので肌に貼ったとき目立ちにくいのが特長です。
-
商品はどこで購入できますか?全国の薬局、薬店、ドラッグストアなどでご購入いただけます。また当社で通信販売も行っております。(詳しくはこちら⇒をご覧ください。)
-
価格を教えてください。当社通販価格をご参考ください。(詳しくはこちら⇒)
-
使用期限はありますか?製造後4年です。
-
使用後の捨て方は?使用後は鍼を包み込むように絆創膏を折り曲げて、廃棄してください。その場合、各地方自治体のルールに従って処理してください。
-
妊婦や子供が使用しても大丈夫ですか?適度なご使用でしたら問題はありませんが、強い刺激は控えてください。
また、乳幼児への使用は禁止とさせていただいております。(乳幼児より大きなお子様の場合は、保護者の方が管理し、飲み込むなどしないよう安全に注意してご使用いただけます)
-
筋肉痛に使っても大丈夫ですか?問題ありません。部活動などで激しい運動の多い中学生や高校生の方もご使用いただけます。
医療関係製品Q&A
※滅菌と消毒、殺菌、除菌、抗菌の違いについて
- 滅菌とは、「すべての菌(微生物やウイルスなど)を死滅、または除去すること」日本薬局方では微生物の生存する確率が100万分の1以下になることをもって、滅菌と定義しています。
- 消毒とは、「物体や生体に、付着または含まれている病原性微生物を、死滅または除去させ、害のない程度まで減らしたり、あるいは感染力を失わせたりするなどして、毒性を無力化させること」です。
- 殺菌とは、文字通り「菌を殺す」ことを指します。「細菌を死滅させる」という意味ですが、この用語には、殺す対象や殺した程度を含んではいません。
このため、「その一部を殺しただけでも殺菌」と解されており、厳密にはこの用語を使う場合は、有効性を保証したものではないとも言えます。- 除菌とは、「物体や液体といった対象物や、限られた空間に含まれる微生物の数を減らし、清浄度を高めること」です。
- 抗菌とは、「菌の繁殖を防止すること」。経済産業省の定義では、抗菌の対象を細菌のみとしています。
(出典)JSDA「日本石鹸洗剤工業会」のホームページ、『「滅菌・殺菌・除菌・抗菌」などの用語』より抜粋。