企業理念

やさしさをカタチに

代表取締役挨拶

1946年(昭和21年)、創業者の黒川耀雄が代表となり弊社の前身「高山木材工業所」を興し、綿棒製造の研究に着手。1965年(昭和40年)、平和エーザイ株式会社(現平和メディク株式会社)を設立し、歴史深いこの飛騨高山にて日本国内初となる綿棒の製造を開始いたしました。以来、多くの皆さま方に支えられ半世紀余りが経ちました。

遠くに眺める北アルプスの頂に冠する雪に蚕が純白の繭を育む姿を重ね見ながら、「やさしさをカタチに」を企業理念とし、真心を込め製品と向き合い続けて参りました。
2001年(平成13年)に、日本中國温灸株式会社(現平和メディクヘルスケア株式会社)を子会社化し、管理医療機器の取り扱いを開始、2006年(平成18年)には医薬品製造販売業・製造業許可を取得し、医薬品事業に正式に参入、又、2001年に中国・上海、2007年(平成19年)には、ベトナム・ハノイに第二、第三の拠点を設立し、国際企業としての基盤を確立いたしました。
創業の礎でもある衛生用品から医療機器、医薬品へと、更には日本国内のみならず、活躍の場を世界へと広げ、様々な分野に果敢にチャレンジし、着実に事業を拡大して参りました。

何事にも自分の事として取り組み、手掛ける仕事に誇りと夢、自信を持つ。
ものづくりを通し人として成長し、そのひとつ一つの輝きが大きな光となり、次代を照らす。社員ひとり一人が輝ける、そんな企業を目指し、大きな夢を忘れずに、グループ一丸となり、これからも挑戦し続けて参ります。

平和メディク株式会社 代表取締役 黒川友博
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